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インプラント
インプラント治療とは、
失われた歯の機能を回復する治療の1つで、
あごの骨の中にチタン製の人工歯根を埋入してその上から人工歯を被せる治療です。
当院では、失われた歯の機能を補う必要不可欠な治療の1つが
インプラント治療だと考えています。
治療方法は、入れ歯やブリッジなど複数ありますので、インプラントが絶対ではありません。
どうぞご安心ください。
歯を抜いた後の選択肢
歯を抜いた時の治療として
インプラント、ブリッジ、入れ歯の3つの選択肢があります。
それぞれ詳しくみてみましょう。
▲インプラント
▲ブリッジ
▲入れ歯
●隣の健全な歯を全周約2mm削ることになるが、
見た目と使用感を重視したいのであればブリッジ。
●見た目と使用感より、隣の健全な歯はあまり削りたくないのであれば、入れ歯。
●見た目、使用感、隣の歯を削らないというどちらも解決したいのであれば、
インプラント という選択肢になります。
ちなみに、10〜15年生存率は、上顎のインプラント が約90%、下顎のインプラント が94%と言われています。
しかし、インプラント にもデメリットがあります。
インプラントのデメリット
●治療費が高い
●治療期間が他の選択肢より長くかかる
●手術が必要になる
●全身疾患や骨の量が不足している場合などは、適応できないことがある
全身疾患や適応できないときは、仕方ありませんが、治療費に関してはデンタルローンを用いて月々の負担を減らすことも可能です。
それぞれメリット、デメリットありますので、自分の歯の状態に合わせて、治療法を決めていきたいですね。いくらでも、何度でも相談に乗りますので、気軽にお声かけください。
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